Upright crescent その2

今 konnmariブームでイギリスもお片付けが広まっています。
私も Netflix を見て目から鱗、、番組を見終わって引き出しの中をまりえ流に縦に並べたり
丸めてすぐ出せるように工夫して捨てるのと収納率アップで、何度も開けては自分で満足しています。イギリスの王室ご用達デパートの収納グッズの売り上げが伸びたとか、チャリティーショップに物が増えたとかのニュースが入ってきます。
世の中安くて便利なものが増えたのでついつい買って物が増え、挙句に使わないで何年も置いてある、ということがどこの家庭にもあると思います。
便利なものと、役に立つもの とは違うと思います。便利なものとは何かするときに という仮定の行動に繋がるもの、役に立つもの というのは常日頃行っていることに繋がっているものではないでしょうか? 役に立つものは毎日使うものであるだろうし、デザインが素敵だったらなおさら良いですね。
便利といわれてるものを買って それをやるかもしれない と思っても1回使用するか使わないままでになる気がします。
情報に惑わされたり値段が半額だから 買っておく という買い物はやめる様にしなければいけませんよね。
イギリスの有名なデザイナーWilliam Morris の有名な言葉です。
Have nothing in your house that you do not know to be useful, or believe to be beautiful.

役に立たないものや 美しいと思えないものは家の中に置くべきじゃないって。

玄関のすぐそこ、そのテレビの横や 階段までにわけのわからないものを置いてはいけません。どこに置くって? 片付けるのです。本来あるべき場所に返してあげるのです。
こんまりさんもそう言ってました。
ここに置いとくと便利だから、、 その便利はいつか分からないからね。

そしてそこに お花を飾りましょう。お花はいい香りがするし目に入ったら気持ちがいいです。お花は枯れるからもったいない ということを口にしたら 心が枯れています。
枯れるから チェンジできるのです。








ロンドンの空






イチゴ泥棒っていう有名なプリントなのよ。




























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