christtmas wreath 2017

冬至も過ぎ、いよいよ明日はクリスマス。 本当に早いものですね。
12月は雪が降ったり 風邪をひいたり どうなることかと心配な月でしたが 無事にクリスマスアレンジを終えることができ ホッとしているところです。
何年も同じことをしていて 何回も同じことを続けられるということがどんなに大変か 天候や体調が崩れたりすると しみじみ思います。いろんなお仕事の方々がいらっしゃいますが外からは当たり前の様に見えても 実際それを実行し続けてる方たちは 毎回準備から実演まで抜かりなく手配しているということを改めて知ることができます。
以前も述べましたが 続けることは慣れではなく 努力し続けることなのです。
来年も 皆さんに喜んで頂けるよう 休まず頑張りますのでよろしくお願いします。

今年のリース、生のリーフと バラをたっぷり使った生きたリース、最初はこのようにテーブルに置いてキャンドルを灯して 楽しみました。

バラが開いたら もうお水は上げないで壁に飾ります。
 私のリースには グランプリというゴージャスな薔薇を入れています。 美しい赤がリースの中で浮き立ちます。次第に色落ちていきますがそのままユーカリと共にドライフラワーになってしばらく楽しめます。


 イギリスではクリスマスカード今も送り合います。 親しい方、添えになってる方、いろんなカードが早くからあちこちで売り出され 手書きで送り合うこの習慣は19世紀から続いてります。 カードにその方の好みや趣味が表れて こうやって立てかけて しばらく並べておくのです。


宗教や人種が違っていても この日は全員が休日の日で 明るく楽しい日にします。
暗くて短い冬の日を乗り切るため こんなライトを買って気持ちを盛り上げています。

Happy Christmas!
来年もよろしくお願いします

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