Christmas table arrangement 2016

12月に入り クリスマスムードがいよいよ高まってきました。お天気も暗く 日が4時には暮れて一日が立つのが早く感じられ ついつい家に引きこもりがちですが思い切ってロンドンの街中に出てクリスマスのライトアップの下をクリスマスショッピングを楽しむ人たちに交じり買い物に出かけました。
イギリスではクリスマス25日は国民全部が休日、お店も電車もバスも全てストップ お休みです。日本のお正月の様に 家族が集まり ターキーを焼いてクリスマスプディングを食べます。そう、お昼には女王様のスピーチも 聞かなくてはなりませんね。
そしてなんといってもメインイベントはプレゼント交換、クリスマスツリーの下に各自それぞれの為に用意してクリスマスのための包装紙で包装されてるプレゼントを一斉にびりびりと(後のゴミのことなど気にせずおもいっきり破くのがポイント)と開け嬉しくなくても 嬉しそうに喜び合うのです。
我が家も そのならわしに沿って 高価なものでなくてもいいので家族がみんなにプレゼントを贈ることにしています。 子供たちも大人になりあれこれ迷いますが それも楽しいことでもあるのです。
今はネットショッピングの時代で家にいても何でも買えますが きれいにライトアップされた街のショップで手に取っていろいろ眺めるのがこの時期の楽しみでもあるのです。
私は 娘にはジムで履く暖かくて可愛い網目模様のソックス、息子には若者用のオーデコロン、を買いました。昨日は何やら夫がネットで買ったらしく 大きな箱が届きましたよ。 私用かしらねぇ、、

レッスンは キャンドル付テーブルアレンジです。イギリスの大きなダイニングキッチンの真ん中にこんな感じで飾ると 素敵でしょう? 暖炉やサイドボードの上に置いても映えます。 今年は赤いキャンドルを使ったのですが 豪華な薔薇とマッチして クリスマスらしくリッチな赤に包まれた感じになりました。


最高級のバラ グランプリが贅沢に入り 薔薇とユーカリの香りが交じりリッチな気分です。
 ハンゾー君も いいね! と言ってくれてます。

製作風景、こんなに集中できるのって楽しい!!


 霧のロンドン、、 買い付けに行く朝は 霧に包まれ道路も大渋滞、、

 でも夜は素敵なクリスマスのライトアップで心も明るくなります。 オックスフォードストリートにある若者向きなデパート セルフリッジス

 1864年から創業のイギリスを代表する由緒あるデパート John Lewis もこの日は人がいっぱい

オックスフォードストリートは週末 ほこてんでしたよ。綺麗ですね。

明日は生のツリーを買いに行きまーす!







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