ちょっと見つけた小さな春

ようやくお日様の光がちらほら、なんとなーく日もすこしづつ長くなってきた気もするこの頃、、
それでもまだ寒い!ついついこもり気味になって おなかの周りにふわしたものがいつの間にか、くっついてしまっております。
久しぶりに庭に出てみると去年のハンギングバスケットから雪に耐えたパンジーがいくつか花をつけていました。鉢植えからは去年花を付けたチューリップが多少、か細くなりながら 一生懸命太陽の方向を目指して 芽を出しています。ムスカリもしっかり葉が伸びています。
声は出さなくとも、動きはしなくても本当に生命の息遣いが感じられるではありませんか!
もっと日の当たるようにと ズリズリと引っ張ってベストポジションに置いてあげました。人間と同じで成長した姿はキラキラと美しいけれど 芽を出し毎日育っていく姿を見守る時期も楽しいし大事なんではないでしょうか?春が待ち遠しいです。

 てっぽう百合を買って来て玄関ホールに飾っています。欧米ではイースターなど宗教儀式には欠かせない花となっています。純潔という花言葉どおり清らかな美しさが印象的です。私はこの花の芳香が大好き。他の百合とは違って高貴な香りがすうっと 通り過ぎた時に背後から香るのが好きです。キッチンに置くのはきつすぎて向きません。

              チューリップが春を待っています。

「スミレの花咲くー頃ー」 って歌知らないでしょうね。




コメント

Takako さんの投稿…
「すみれのは~な~、咲くころ~♪」知ってますよ(*^_^*)ふふふ・・・
Takako さんの投稿…
「すみれのは~な、咲くころ♪」知ってますよ・・・ふふふ(*^_^*)
Takako さんの投稿…
こんにちは
Yoko Tateishi さんの投稿…
そのあとの歌詞、出てこないんですけどね。
Takako さんの投稿…
確かにそのあとはでてきませんね~

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