Hogarth Curve
18世紀のイギリスの画家、Williiam Hogarth の書いた著書「美の解析」の中で最も優美な曲線はS字型ラインである、という理論からフラワーアレンジメントでS字型のシェイプのデザインをホガース カーブと言います。
確かにこのS字型曲線は草花のツル、筆記体の文字、絵画のベースラインに当てはめると優美という言葉通りのデザインが生まれます。
もしかして言葉、もそうかもしれませんね。まっすぐというのはそこに載せるディーテイルが少ないのですが湾曲させることで柔らかさをかもし出し、そこに載せるディーテイルが増えるのでわかりやすく湾曲させて優しく伝える、という技法が要求されるのでは?
ホガースカーブで生きる! って優美で素晴らしいかもしれませんよ。SSS
ストック、スウィートピー、バラ、フリージアでS字型ラインを繋いだアレンジメント。カラーもソフトな色合いで優しい雰囲気をかもしだしました。
Philadelphus かおりが何とも言えません❣
ハーブのタイム、お花が咲き出しました。サラダに散らすといいのではないでしょうか?
山に咲くエリゲロン、白からピンクに変わります。どんどん増えていくけどこれはオーケー
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