Hogarth curve design (S line shape) with a wine bottle

イギリスの18世紀の画家Willium Hogarth が描いた本「美の解説」の中で The line of beauty
S字型のラインがすべての曲線の中で一番美しい と書かれてあります。そこからSカーブのことをホガースカーブといいます。

もう何年も続けてきたレッスンの中で毎年登場するこの形。結構好きで得意になってしまいました。いろんな花器でやってきたけれど 今年はふと思いついたワインボトルにアレンジするという発想。これならお庭に咲いてる花を摘んで気軽に遊びながらアレンジできます。
インスタに載せたらオアシスはどうなっているのかと質問が来ました。でもそれは企業秘密です!😘

 薄紫のローズ、ベロニカ、アストランティア、サポナリアなどの小花が合ってます
アルミニウムワイアーを絡ませて足すのが容子風デザイン、モダン性を出します。

 前の週の先品、ピンクのスウィートピーを入れて可愛らしく


 今週は娘の誕生日でした。娘が好きなピオニーと愛らしい色のバラを足して花束にしてプレゼントしました。

 そして娘の誕生日の翌日ははんぞうくんの3歳のお誕生日でした。
はんぞうくん、お誕生日おめでとう!


Covent Garden の Peatersham Nurseries,
6年以上レッスンに通ってくださった生徒さんが帰国になったのでランチしに行きました。併設のショップは乙女心をくすぐる可愛い小物がいっぱい!




 メニューは花びら入り新鮮な野菜と新鮮なお魚がいっぱい。お天気が良かったのでテラスの席で頂きました。


 こちらは我が家の庭。窓を開放して明るい夜を楽しめる夏は最高です



夏至の日の夜9時半の空。まだまだ明るい。

      去年買って植えたバラ、小ぶりだけどきりっとした顔立ち

          クレマチスがどんどん開いてきた
10時過ぎてやっと暗くなってきた。気持ちの良いイギリスの夏は今から始まります。

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