Hand tie bouquet


レッスンのはざまに 2週間日本に帰ってきました。
5月に帰るのはもしかして何十年ぶり!? とても過ごしやすい季節と期待して帰ったのに 連日30℃と今年は異常気象! 毎日半袖で もう夏を体験してきた感じです。

この季節は つつじが満開、実家もご近所のお庭も垣根も ピンクのつつじの花が美しかったのです。急な暑さで枯れるのも早かったのですが やはり季節をお花で感じられるのは日本人としてとてもうれしいですね。。
そしてスーパーではシャクヤクの花が3本束で売られてるではありませんか!かごに入れてられる方のお顔を思わず見てしまいます。

イギリスも夏に向かってますが ある日突然ふるえるような寒さが来たり あの暑い日本から帰って イギリスの夜はヒーターを入れました。
それでも お庭のお花はどんどん成長し 緑もりもり ただいまバラが満開です。

イギリスの有名なデザイナー 詩人 そして マルクス主義者である 
William Morris の言葉、、

人はパンがなければ生きていけない。しかしパンだけで生きるべきでもない。
私たちはパンだけではなく、バラも求めよう。
生きることは バラで飾らなければならない。

このバラの意味は お花のバラと限るのではありません。
あなたにとっての バラが必要 なのです。
でも私にとってのバラは まさに薔薇なのです。




イングリッシュローズは香りが違います。

ワイルドローズも 甘ーい香りです。 
 
ローズ、フーシェ、マジックカーペット、アルキミラとグラデーションに。

しじゅうからも 家族連れで来るようになりました。
 
 
 
 





夏のお花、ピオニー、バラ、をぎゅっとまとめた サマーブーケ。挿し色にピーチカラーの スリーピングビューティという名のバラを入れてスウィートな色合いに。
ラッピングしてリボンをつけるところまで練習。 自分のための花束に皆さん大満足!!!

コメント

Takako さんの投稿…
ステキなお庭とブーケに癒されます。今の日本は梅雨で蒸し暑いですよ~。貴子

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