Water fall style あふれる愛をバレンタインデーに


今週のレッスンで生徒さんたちにバレンタインデーはどうするのかと尋ねてみました。
やはり 日本人の男性は男がチョコをもらうのがならわしだー という態度だそうです。
それで 長年連れ合うと行事そのものも忘れたふりだそう。もらえない息子のためには お母さんがチョコを買ってあげるそうです。
日本の女性が男性にチョコをあげる習慣は1970年ごろある製菓会社が火をつけて広まったそうです。何の由来も根拠もありません。だんだん湾曲してきて チョコを とにかくあげる日!になってます。
そもそもは古代ローマ時代から始まる聖なる行事で 愛の守護聖人だったバレンタインさんの名前からとられたのです。2月14日に殉教した聖バレンタインのエピソードと春の訪れを祝うような形で広まったのです。
男性から女性に花を贈る習慣は イギリスから始まったそうです。(え!?知らなかったんですか?)
もともとあったカードの交換に花を添えるのは当たり前となって 2月14日はお花屋さんのかきいれどきです。
そう、 最も重要なアイテムは何がなくても花! アメリカの映画でも絶対そうでしょ?
まあ、どちらがあげても いいのです。 つまりものをあげる日、ではなくて 愛を誓う日 なのですよ。日本人は照れくさくて あいらぶゆ は言えないかもしれませんが この日だけは男性女性として相手を見る日として その表現でプレゼントする日なのではないでしょうか?日本の男性は尽くすより尽くされるほうが好きなのよね。仕方ないから ちょっとお父さんもたまには喜ばせてあげましょうじゃないの。出張中の夫にLINEでハートマークのスティッカー送ったらびっくりたまげるかしら。
調べてみたら ベトナムではこの日は男性が女性に尽くしまくる日だそうな!同じアジア人なのになんでこうも違うの?

              あふれんばかりの愛をどうぞ



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                   うちの水仙は気が早いようです。

レッスン
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