ガーデン散策

      雄大な景色です
                池を眺められるカフェがこちら
                 こんな彫刻があらゆる所に、、

                  大好きな色合い

先日の土曜日に 久しぶりにガーデンを訪れてみました。ウェッブサイトで何気に見つけた


このガーデンはケントにあるPashley Manor Gerdens という所でよく手入れの行き届いた


マナーハウスのお庭を開放した 素敵なところでした。ところどころ(茂みの中にも) はっと


驚かされる彫刻、スタチューが置いてあります。それらが ここのお庭の雰意気とマッチして


美術館のようなお庭に見せています。


もうイギリスは 夏も終わりでお花もダリアやゆりがメインと変わってしまいました。




そうそう、日本から帰国してみると、案の定 うちの庭はひどい状態に、、、


夫は ちゃんと水をあげていた!と主張するのですが、ペチュニアなんかカリカリの茶色になって


先日 丹念に花ガラや枯れた葉を丁寧に摘んであげてると なぜか涙が出てきちゃいました。


なんか床ずれした老人を 介抱するような気持ちなのでしょうか?


で、戻って一週間もすると なんと色のなかった庭に また蕾がつきはじめたのです!


人間も植物も同じですよね。ただ水を与えてるだけでは育たないのですよ。


愛情もって 触れて 話しかけて育てるものなのです。




で、話は戻りますが イギリスのすばらしいお庭が存在する裏には 愛情もって世話してる


ガーデナーさんが存在するのです。(必ず見かけますよね。)結構若いお兄さんだったりして


驚いたりします。あとたくさんのギャラリーが訪れることによって お花たちも見られてる意識が


生まれるのだと私は思います。これも人と同じ?ですよね。

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