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Crescent style arrangement

 いよいよ2月になりイギリスロンドンは暗くて雨ばかりの日々が続きます。 1月はミュージカル2つも観に行って来ました。ロンドンはあちこちでミュージカルが上演されているので冬の長い暗い夜を楽しむのにもってこいです。 一つはティナターナー、懐かしい曲が抜群の歌唱力のティナ役でノリノリ、最後は観客が皆立ち上がって口ずさみ踊りでとても楽しかった! もう一つはムーラン・ルージュ。何度も映画で観たニコール キッドマンのとは音楽も配役のキャラも違っていてちょっと違和感ありましたが舞台装置や音楽は素晴らしかった! こちらでは間の休憩時間にバーで軽いアルコールを飲んだりするのが普通なんですよ。 私はジントニックが好きですが、ほんとリラックスして楽しむって雰囲気も❤️ 真っ赤なムーラン・ルージュの舞台から続いて14日はバレンタインデー。 今月のお花もバレンタイン風に赤いガーベラとチューリップにしてアレンジしました。 チューリップの名前はストロングラブ、蕾は小さかったけれど、日に日に力強いしっかりした赤になって赤いパワーもらえます。 赤色には熱さ、強さ、情熱、興奮などの意味があり取り入れることで気持ちが前向きになり、元気やる気が芽生え、気分を高揚させる効果があります。 バレンタイデーの起源は西暦1207年ローマ皇帝が兵士の結婚を禁じそれに反対して処刑されたキリスト教司祭ヴァレンティヌスを聖ヴァテンタインとたたえ処刑された2月14日をSt.valentines day と呼びお祈りするようになったのが始まりです。 冬の一番寒いこの時期に赤色で心温まる習慣になったのは偶然か意図的かどちらにしても2月には必要ですね。 チューリップが綺麗にクレッセントになっていきました          ムーラン・ルージュの舞台、赤くてキラキラ🤩           3月はイースターアレンジですね。お楽しみに!

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